阪口竜平(東海大)が8:29.85で優勝!連覇を狙った塩尻にアクシデント!【日本選手権2019男子3000mSC決勝】

陸上 試合サマリー

日本選手権2019男子3000mSC決勝が6月29日(土)に行われた。見事優勝を果たしたのは、阪口竜平(東海大)で8:29.85の好タイムでフィニッシュした。序盤から先頭を引っ張り続け、中盤以降は連覇を狙う塩尻和也(富士通)と先頭を争った。途中からは完全に2人の一騎打ちとなり、勝負はラスト1周へ。しかしここで塩尻にアクシデントが起き、障害で転倒してしまう。阪口は独走状態になり、そのまま優勝を果たした。2位には打越雄允(大塚製薬)が8:35.39、3位には青木涼真(法政大)が8:36.65で入った。アクシデントがあった塩尻は8位となった。

1 阪口竜平(東海大)8:29.85

2 打越雄允(大塚製薬)8:35.39

3 青木涼真(法政大)8:36.65

4 滋野聖也(プレス工業)8:38.84

5 三浦龍司(洛南高)8:40.30

6 山口浩勢(愛三工業)8:44.86

7 近藤聖志(トヨタ自動車)8:48.49

8 塩尻和也(富士通)8:51.44

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