10,000円以下のレインウェア
自然の中で楽しむ釣りでは、雨に見舞われてしまうこともしばしば。そんな時のために必須のアイテムがレインウェアです。
レインウェアがあれば雨の中での釣りが楽しめ、ちょっと肌寒い時期には羽織って寒さを緩和することもできます。
今回は値段と性能のバランスがちょうどいい、10,000円以下で購入出来るレインウェアをまとめました。
リプナー トリガー25
リプナー「トリガー25」はストレッチ生地とパターン構造で動きやすさを重視したレインウェア。
透湿防水素材の採用に加え、背中には独自のベンチレーションシステムがあり、不快な蒸れを外に排出します。移動やロッドアクションが多い釣りでとくにおすすめでしょう。
エドウィン EW-900
デニムブランドで人気のエドウィンが、老舗レインメーカーと共同で開発をした「EW-900」。
PVCラミネートされた生地による高い防水性と、アパレルブランドならではの高いデザイン性が魅力です。
カモフラージュ柄の中には、日本地図の一部（北海道や四国など）がさりげなく入れてある遊び心も。釣りだけでなく、通勤通学時にも使いやすいレインウェアです。
アクロスレイン AG8000
アクロスレイン AG8000は、ストレッチ性のある透湿防水素材を使用したレインウェア。
全ファスナーに止水ファスナーを採用し、パンツはヒップの縫い目を無くすことで、雨が染み込みにくい機構です。
スポーティーで動きやすさ重視のレインウェアが欲しい方はぜひチェックしてみてください。
シマノ DSベーシックレインスーツ RA-027Q
大手釣具メーカー・シマノの上下セットレインウェアで一番低価格なDSベーシックレインスーツ RA-027Q。
生地は防水透湿素材「ドライシールド」の2 レイヤー仕様で、防水性と蒸れにくさをしっかり確保しています。
また10種類の豊富なサイズと、釣り人好みの7色のカラー展開も大きな魅力。おかっぱりでも船からの釣りでも活躍するでしょう。
リバレイ タイドストレッチレインスーツ
タイドストレッチレインスーツは、実売10,000円以下で買えるレインウェアの中で機能の高さが際立つ製品です。
生地は高い防水透湿性を誇る「aquamaxSUPREME」加工のストレッチ素材を軽さ重視で2.5レイヤー仕様に、フロントファスナーには腐食に強い「AquaGuardVISLON」を使用し耐久性を確保。
さらに胸ポケットは防水性の高い無縫製仕様と、1万円以下であることを忘れさせるほどの充実装備です。
オレンジブルー WRRA-2089
透湿素材「WR-TEX」を採用したWRRA-2089は、低価格なウェアやバッグを展開しているオレンジブルーのレインウェア。
フロントと胸ポケットのファスナーにはYKK止水ファスナーを使用。パンツの膝部分は立体裁断で屈伸運動を妨げにくくなっています。
立ったり座ったりを繰り返すことが多い投げ釣りや磯釣り、かがんだ状態が多い管理釣り場等に適した仕上がりです。
ハヤブサ Y6216
Y6216は2レイヤー透湿防水素材を採用。フードのヘッドアジャスター＆フェイスアジャスターは、視界とフィット感の調整に大いに役立ちます。
また他のメーカーでは見られないカラーをラインナップしていることも本製品の魅力。オリジナルデザインのホワイトとネイビーの2色展開です。
ロゴス タフレインスーツ バイタル
頑強さが特徴のタフレインスーツ バイタル。PVCコーティングで耐摩耗性を高め、肩・肘・尻・膝といった擦れやすい部分は当て布で補強しています。
背中には独自のベンチレーションシステム付き。移動が多く生地を引っ掛けて傷めがちな、渓流釣りや磯歩きに適したレインウェアです
ダイワ レインマックス（DR-36008）
撮影：TSURI HACK編集部
レインマックスは大手釣具メーカー・ダイワがリリースする、どんな釣りにも使いやすいベーシックレインウェア。
ダイワ独自の透湿防水素材「レインマックス」を2層、裏面にはメッシュ素材を用いてべたつきを防ぎ、衣服内の快適性を保ちます。
サイズはWMから4XL、カラーも全9色と豊富なラインナップ。自分に合ったサイズとカラーが見つけやすいのも魅力です。
コロンビア シンプソンサンクチュアリレインスーツ
ハイカーやキュンパーから支持されるアウトドアブランド、コロンビアのサンクチュアリレインスーツ。
生地はコロンビア独自の透湿防水素材「オムニテック」を採用。しっかりと雨を防ぎつつ、服内部の湿気は外に逃がすので、快適な衣服環境を保ってくれます。
アンダー1万円で購入できるレインウェアを紹介しました。これから購入する人も、買い替えを検討している方もぜひ本記事を参考にしてみてください。
