宮崎市の一ツ葉有料道路北・南線(16.2キロ)について、2020年2月末以降の料金徴収の是非などを協議してきた有識者会議(座長・出口近士宮崎大地域資源創成学部副学部長)は1日、「有料継続はやむを得ない」との結論をまとめた。南海トラフ巨大地震を想定した耐震化対策の財源が早急に必要と判断した。県は庁内で検討し、早ければ9月定例県議会に「有料継続」を提案する方針。
一ツ葉道「有料継続を」耐震化財源に必要 有識者会議
- Published
- 2019/07/02 06:06 (JST)
宮崎市の一ツ葉有料道路北・南線(16.2キロ)について、2020年2月末以降の料金徴収の是非などを協議してきた有識者会議(座長・出口近士宮崎大地域資源創成学部副学部長)は1日、「有料継続はやむを得ない」との結論をまとめた。南海トラフ巨大地震を想定した耐震化対策の財源が早急に必要と判断した。県は庁内で検討し、早ければ9月定例県議会に「有料継続」を提案する方針。
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