私は見た! ロンブー亮さんの闇営業よりも“悩んでいるアレ”を… 暗闇に誘い込まれた女性が衝撃の告白!!

よく男性は、実際に見たわけではないのに、「鼻が大きい」「肩幅が広くて背が高い」などという理由から、巨根に違いないと噂されることがあります。

芸能界で有名なのは、アンガールズ田中とほっしゃん。、ナイナイ岡村、そして俳優では斎藤工や阿部寛、竹内涼真などが挙げられます。

衣装のフィッティングで芸能人の下着姿を見る機会の多いベテラン・スタイリストAさん曰く、「あそこが大きいタレントさんは結構いますけど、彼らは別格。しゃがんでウエスト調整したり裾上げをする時に目のやり場に困るほど大きいので、動揺が顔に出ないよう心がけています」とのことでした。

そんなAさんのアシスタントで、スタイリストの卵をしているBさんが、とある芸人から現場で下ネタを振られたと言います。

「撮影前の衣装合わせでお世話をしていると、〝顔かわいいですね。それに二の腕も細くて僕の超タイプです〟と、ロンブー亮さんに突然、言われたことがあります。リップサービスだと思ったのですが、〝二の腕が細い女の子が大好きで、これまで付き合ってきた子もみんな針金のように細かった。僕は顔よりも二の腕重視なんです〟と真顔で言われ、女性の好みが斜め上すぎて思わず大笑いしてしたことを覚えています」(Bさん)

ロンブーの田村亮といえば、闇営業問題で世間を騒がせた芸人のひとり。好きの基準が「二の腕の細さ」とは、なかなかのフェチっぷり。

「撮影まで待ち時間が1時間ほどあったので、亮さんと色んな話をしたんです。素直で正直な人で、その日初めて会ったのですがかなり好印象でした。面白かったのは、二の腕基準で彼女を選んでしまうから、おのずと細身の女性ばかりと付き合ってしまうこと、それからこれは持論だけどと前置きした上で、体の細い女性はあそこの通り道も細い、だから僕のが大きすぎてエッチすることができず、結局何もしないまま別れることが多いのだ、と。さらっと巨根を自慢される形となり、リアクションをどうとればいいのか戸惑いました」(Bさん)

当時、結婚を前提に付き合っていた彼氏がいたというBさん。下心などなく、素朴な疑問としてこう尋ねたと言います。

「そんなに大きいんですか?」

するとロンブー亮は神妙な面持ちで、「自慢でもなんでもなく、学生時代からの悩みなんですよ。もしアレなら、ちょっとだけ見てみます?」

そう言って手招きをしながら、窓際のカーテン裏へと誘ったそうです。

「履いてた衣装のズボンをずるっと下げて、〝ごめんね、変な意味はないよ。だけど結構悩んでて…..〟と、おもむろに(笑)。目の前にイチモツがだらりと下がってて、それはなんというか赤子の腕のようでした。平常時でこれなのだから、勃起した時は一体どこまで大きくなるのか? とにかく、そんなに大きな股間をそれまで見たことがなかったので、〝これじゃほとんどの女性は入りませんよ〟と本音を言ってしまいました。変な表現になっちゃいますが、銭湯で椅子に座った時に、床についてしまうほど長く、太かったのです」(Bさん)

イメージ画像です

亮はその後、「なんかすごいでしょ。好きな女性と付き合えないという意味、わかってくれました?」と、顔を曇らせていたそうです……。

いやらしい意味はなく、また連絡先を聞かれることなく、ただ「自分の悩みの種」をスタイリストの卵に惜しげも無く見せてくれたロンブー亮。この話から推測するに、彼は天然のお馬鹿さんであると同時に、決して根は悪い奴ではないということ。

2003年に岡山出身の一般人女性とできちゃった結婚、現在は2児の父。愛する二の腕の細い奥様、家族の為にも、1日も早い復帰を陰ながら応援したいと思います。(取材・文◎那目鯛子)※タイトル画像は『ロンドンハーツ vol.6』(DVD)より

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