日向署員も二日酔い運転か 近く処分へ

 日向署の50代男性警部補が6月中旬、二日酔いの状態で自家用車を運転して出勤した疑いがあるとして、県警が道交法違反(酒気帯び運転)容疑で捜査していることが4日、捜査関係者への取材で分かった。同月上旬には高千穂署の男性巡査長も二日酔いの状態でバイクで出勤した疑いが明らかになっており、県警は2人を書類送検した上で、近く処分する方針。

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