ブラック・ジャック、恐怖新聞...あの名作が現代に合わせたストーリーでノベライズ化、人気作家によって蘇る!

新たな小説レーベル「APeS Novels(エイプス・ノベルズ)」が始動。 名だたる作品を世に送り出し、 日本のマンガ黄金期を築き上げた『週刊少年チャンピオン』が、 2019年7月に創刊50周年を迎えることを記念したプロジェクトが「APeS Novels」だ。

レーベル第1弾作品は、 手塚治虫の代表作『ブラック・ジャック』 と、 つのだじろうによる オカルトマンガの金字塔『恐怖新聞』 をラインナップ。 瀬名 秀明 による『小説 ブラック・ジャック』と、 大石 圭 による『小説 恐怖新聞』を、 2019年7月16日(火)に刊行。いずれも 原作の登場人物 などの設定はそのままに、 ストーリーを 現代 に合わせて新たに書き下ろしたオリジナル作品。

2019年8月には、 『エコエコアザラク』古賀 新一 と 『多動力』堀江 貴文 のノベライズ作品も刊行予定。 『小説 エコエコアザラク』は、 テレビでもおなじみの ホラー作家・岩井志麻子 が、 『小説 多動力』は著者の 堀江貴文 自身がノベライズを手掛ける。 各作品の世界観にベストマッチングな作家の面々に、 “ホリエモン” こと堀江貴文も参入し、 他では味わえないエンターテインメントを追求したラインナップとなっている。

© 有限会社ルーフトップ