酒気帯びで運転、右折待ちの車に追突 40歳の男を逮捕

 藤沢北署は5日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、相模原市南区新戸、自称建築業の男(40)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午後9時5分ごろ、藤沢市高倉の国道467号で、酒気を帯びた状態でワゴン車を運転し、右折するために停車していた近くに住む男性会社員(37)の乗用車に追突、男性の首に軽傷を負わせた、としている。

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