かつてクラブの象徴として、ASローマの絶対的存在に君臨していたフランチェスコ・トッティ。
だが、ケンカ別れのような形でチームを去ることになった。
そうした中、トッティにレアル・マドリー入りの可能性が浮上しているようだ。
この驚きの話は『La Gazzetta dello Sport』が伝えているという。
レアルのフロレンティーノ・ペレス会長がクラブアンバサダーの職をオファーするかもしれないとか。
トッティは現役時代にレアル・マドリー移籍に近づいていたことがあったが、それを翻意してローマ残留を決意した過去がある。
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偉大な選手だったとはいえ、クラブとは直接関係がない人物に大使としての役割を与えるようなことはあるのだろうか…。