ロサンゼルスのベニスビーチにスカッグスを描いた壁画が…
1日(日本時間2日)に遠征先のテキサスで急逝したエンゼルスのタイラー・スカッグス投手。27歳という早過ぎる死に、大谷翔平投手を始めとするエンゼルスナインは悲しみに暮れることになった。
スカッグスの出身地サンタモニカ近くのベニスビーチに、その左腕を悼む“壁画”が登場。レイズ傘下3Aダーラム所属のライアン・シェリフ投手が自身のツイッターでこの絵を紹介し、大きな反響を呼んでいる。
ビーチのコンクリート壁にスカッグスを描いた“落書き”。シェリフが「カリフォルニアのベニスビーチでこの落書きを描いた地元の人達に感謝したい」と綴って、写真を投稿すると、ファンからも多くのコメントが寄せられた。
「ビューティフル」
「すごくカッコイイ」
「この状態のまま残してくれると願っているよ。美しい」
「なんて素敵なんだ」
「素晴らしい壁画。45番(スカッグス)、安らかに」
「これは素晴らしい。みんな気にかけてくれて良かった。良い追悼だよ」
「とてもクールだね」
「最高傑作だ」
「すごく素敵」
「これは絶対残さないと」
27歳という若さでこの世を去ることになったスカッグス。明るいキャラクターでチームメートから愛されていた男が、ファンにも深く愛されていたことがよく分かる出来事となった。(Full-Count編集部)