警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、7月6日(土)付では6道県で7人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。なお、北海道新聞によると、道内ではバイク死亡事故が増加していて、上期だけで計7人(前年同期比6人増)と過去5年間で最多、さらに6日の札幌市豊平区の事故で計8人となり、前年総数に達しています。
【北海道】1人
・札幌市豊平区(19:30頃)
市道交差点で右折乗用車と直進バイクが接触事故、バイクの30代男性が死亡〔NHK〕
【山梨県】2人
・大月市(01:00頃)
中央自動車道で工事車線規制の渋滞最後尾の大型トラックに乗用車など7台の追突事故、軽乗用車が横転し70代夫婦が死亡、大型トラックの20代男性が負傷〔NHK〕
【静岡県】1人
・伊東市(01:30頃)
国道135号線で軽乗用車が道路標識の支柱に衝突事故、40代男性が死亡〔静岡県警〕
【徳島県】1人
・三好市(08:40頃)
県道で大型バイクが橋から転落、40代男性が死亡〔NHK〕
【香川県】1人
・高松市(04:42頃)
県道でトラックが自転車に追突事故、自転車の80代男性が搬送先の病院で死亡〔香川県警/NHK〕
【沖縄県】1人
・今帰仁村(21:26頃)
古宇利島の村道で乗用車が丁字路右折時に路上寝の人と接触事故、20代男性が搬送先の病院で死亡〔琉球新報〕