空の隠れ家「ANA」×「PABLO」コラボカフェで羽田空港限定をゲット!

2018年12月19日に羽田空港第1旅客ターミナル5階にオープンした「THE HANEDA HOUSE」。「通過する場所から滞在する場所へ」をコンセプトに、スポーツ係、リラックス系、ファッション、カフェなど全14店舗が入った、待ち時間にふらり立ち寄るのにも最適なエリアです。

今回は、焼きたてチーズタルト専門店「PABLO」と「ANA」がコラボしたカフェ「ANA Hangar bay Cafe by PABLO(ANA ハンガーベイカフェバイパブロ)」に注目します!

私も飛行機も、のんびり羽休め

「飛行機が翼を休め旅立つ準備をする格納庫のように、お客様がここから飛躍される場でありたい」という格納庫をコンセプトとしたカフェ、「ANA Hangar bay Cafe by PABLO(ANA ハンガーベイカフェバイパブロ)」。welcome感あふれる広い入り口にはメニューが立て掛けられており、店内にはソファー席とカウンター席、そして飛行機の写真の展示スペースがあります。

ついつい引き込まれる空港ならではの旅の非日常感。そこには「ANA Hangar bay Cafe by PABLO」からのコンセプトである「誰もが心からくつろげる空間」が広がっています。

空の旅と羽田空港限定PABLO mini

季節限定、店舗限定のスイーツが多い「PABLO」。 こちらでは「PABLO mini フレッシュマスカルポーネの贅沢ティラミス(300円・税込)」が羽田空港でしか味わえない限定品。

しっとりとしたタルトの中には、濃厚さっぱりなチーズクリーム。その真ん中には突然に珈琲クリームがトロ~リと現れて、グッと大人感!メリハリある逸品です。タルトの上にちょこんと乗った飛行機のシルエットの旅感にウキウキします。

ミルキーでなめらかな「生・チーズソフトクリーム」にもご注目を。「プレーン(350円・税込)」と「宇治抹茶(400円・税込)」の2タイプで展開されていました。

その他、パブロスムージー、チーズティーなどカフェメニューに、パスタやドリアのお食事系もあり、皆さんのんびりソファーでくつろいでいました。サブレルチーズ、チーズミルフィーユなど、大切な人へ贈りたくなるお土産も。

そこでしか出会えない「PABLO」と季節の旅

夏に向かって登場している「季節限定PABLO mini瀬戸内レモン(300円・税込)※~7/31まで・たっぷりピーチ(300円・税込)※8/31まで」。「期間限定パブロスムージー まぜまぜマンゴー(650円・税込)※~7/14」など、元気のでるイエローメニューが満載です。

そしてまだまだ人気の「期間限定パブロスムージー 飲むチョコミント(650円・税込)※~9/14」。「関東限定PABLO mini アールグレイ薫るロイヤルミルクティー (300円・税込)」や、新メニューには「パリパリとろけるパブロパイ」が。「チーズタルト味(216円・税込)・アップルシナモン味(248円・税込)」の2タイプあり、両方気になりますね!

※PABLO mini、PABLOパイのお持ち帰り期限は6時間、冷蔵2日間です

その土地ならではの食材や雰囲気のスイーツが多いのも特徴で、出かけた場所で出会う「PABLO」も旅の楽しみ。しかし、羽田空港でもらえる旅のギフトはスイーツだけではありません。1番嬉しいのは、会計後にお店の方がくれる「Have a nice day!」の一言とニッコリ笑顔。世界中から年齢もバラバラな旅人が集まる羽田空港で、それは世界共通のステキなもの。「良い日を。行ってらっしゃい!」と言われるのは、いくつになっても励みになります。

「THE HANEDA HOUSE」内の大きな窓辺から飛び立つ飛行機を眺めて、自分の羽もちょっと休めて「Have a nice day!」の声を背に飛び立つ準備をするのに「ANA Hangar Bay Cafe by PABLO」に立ち寄っていただきたいものです。

「ANA Hangar bay Cafe by PABLO」

住所:〒144-0041東京都大田区羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナル5階 THE HANEDA HOUSE内

営業時間:10時~20時(L.O フード19時/ドリンク19時30分)

最寄り駅:京急羽田空港「国内線ターミナル駅」、東京モノレール羽田空港「第1ビル駅」

HP:https://www.pablo3.com/sp/

[All photos by kurisencho]

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