海開きした宮崎市の青島海水浴場で、水難事故の原因の一つ「離岸流」の発生を人工知能(AI)で検知する見守りシステムが導入された。海への関心を高めるプロジェクトを推進する日本財団(東京都)が、市などに寄贈。遊泳客の安全を見守るライフセーバーがシステムを活用することで、救助の迅速化や事故の未然防止につなげていく。
離岸流AIで検知、水難事故防止へ 青島にシステム
- Published
- 2019/07/08 20:10 (JST)
海開きした宮崎市の青島海水浴場で、水難事故の原因の一つ「離岸流」の発生を人工知能(AI)で検知する見守りシステムが導入された。海への関心を高めるプロジェクトを推進する日本財団(東京都)が、市などに寄贈。遊泳客の安全を見守るライフセーバーがシステムを活用することで、救助の迅速化や事故の未然防止につなげていく。
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