長崎県南島原市有家町の田浦建設(田浦満代表取締役社長)はこのほど、同市南有馬町の県立有馬商業高跡地に、市内の保育園児や保護者を招き、旧校舎解体工事の見学会を開いた。
市内4園から約150人が参加。園児らは体育館が重機で解体されていく様子を見学。現場作業員と一緒に重機の試乗体験もした。
主任技術者の田浦正剛さん(35)は「少子高齢化や過疎化で、人員確保に窮するなど建設業界は厳しい。子どもたちに興味を持ってもらい、担い手になってくれれば」と期待を寄せた。
長崎県南島原市有家町の田浦建設(田浦満代表取締役社長)はこのほど、同市南有馬町の県立有馬商業高跡地に、市内の保育園児や保護者を招き、旧校舎解体工事の見学会を開いた。
市内4園から約150人が参加。園児らは体育館が重機で解体されていく様子を見学。現場作業員と一緒に重機の試乗体験もした。
主任技術者の田浦正剛さん(35)は「少子高齢化や過疎化で、人員確保に窮するなど建設業界は厳しい。子どもたちに興味を持ってもらい、担い手になってくれれば」と期待を寄せた。
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