6月29日、西間上町の熊本南部森林管理署であった。8月11日の祝日「山の日」を前に、山に親しんでもらおうと同管理署が開いた。約40人が参加。環境省希少野生動植物種保存推進員の乙益正隆さん(88)=同市=が、ミズゴケや腐葉土を丸めてイロハモミジやシダを植えるコケ玉作りを指導。人吉球磨で絶滅の危機にひんしている植物などの説明もあった。
熊本日日新聞 2019年7月4日掲載
6月29日、西間上町の熊本南部森林管理署であった。8月11日の祝日「山の日」を前に、山に親しんでもらおうと同管理署が開いた。約40人が参加。環境省希少野生動植物種保存推進員の乙益正隆さん(88)=同市=が、ミズゴケや腐葉土を丸めてイロハモミジやシダを植えるコケ玉作りを指導。人吉球磨で絶滅の危機にひんしている植物などの説明もあった。
熊本日日新聞 2019年7月4日掲載
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