【ブンデスリーガ】サッリ新体制で出場減少が予想されるマンジュキッチ…攻撃陣強化を図るドルトムントが関心を示す

ボルシア・ドルトムントは、ユベントスの元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチに興味を抱いているようだ。イタリアメディア『Tuttosport』が報じている。

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マッシミリアーノ・アッレグリ氏が退任し、新たにマウリツィオ・サッリ監督が就任したユベントス。チームの再構築を図るイタリア王者は、新戦力を迎えるため複数の選手の放出を検討していて、その内の一人にマンジュキッチが挙げられている。『Tuttosport』によると、マンジュキッチはレギュラー定着を目指しユーベに留まりたいと考えているものの、ドルトムントからの関心に魅力を感じているという。33歳マンジュキッチは過去にヴォルフスブルクやバイエルン・ミュンヘンでプレーした経験があり、ドルトムント加入となればドイツで3番目のクラブとなる。

ドルトムントがマンジュキッチに興味を示す

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