イカツさマシマシ? プリウスPHVにカーボンボンネットで燃費UPも

オートサロン出品のカーボンボンネットが市販化

トヨタ プリウスのカスタムを得意とする「デザインワーク」からプリウスPHV用のカーボンボンネットが発売された。これは東京オートサロン2019に出品して大好評だったもの。ラインアップは2種類でドライカーボン仕様(41万9040円・税込み)とウエットカーボン仕様(20万3040円・税込み)だ。

プリウスPHVをより軽量化して燃費向上

高精度の成形品を得意とするインフュージョン成形技術の採用により、強度を大幅に向上させている。カーボンの歪みやヨレをできる限りなくし、美しい仕上がりとなっている。

純正のボンネットよりも軽量化されているため、見た目だけでなく燃費とハンドリングの向上に貢献するという。

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