県は12日、6月末から7月初めの大雨による公共土木施設、農水産業、林業関連の被害額(速報値)を発表した。路肩や、のり面崩壊など公共土木施設の被害額が最も多く17億5950万円。農水産業は2億8228万円、林業関連は9310万円で、総額21億3488万円だった。住宅関連は、一部破損や浸水など75棟の被害を確認した。
大雨被害21億円 公共土木や農林水産関連
- Published
- 2019/07/13 06:10 (JST)
県は12日、6月末から7月初めの大雨による公共土木施設、農水産業、林業関連の被害額(速報値)を発表した。路肩や、のり面崩壊など公共土木施設の被害額が最も多く17億5950万円。農水産業は2億8228万円、林業関連は9310万円で、総額21億3488万円だった。住宅関連は、一部破損や浸水など75棟の被害を確認した。
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