「生活は苦しくなる一方」「老後も安心して暮らしたい」。県内の65歳以上を対象に行った宮崎日日新聞のアンケートには、年金受給者の切実な声が寄せられた。専門家らは「困窮の度合いや将来への不安は大きい」「低所得者が多い本県の実情を表している」といった指摘のほか、最低限の生活を保障できるよう国に対策を求める意見も上がる。
財源確保議論進めて 年金受給者アンケート
- Published
- 2019/07/14 10:00 (JST)
「生活は苦しくなる一方」「老後も安心して暮らしたい」。県内の65歳以上を対象に行った宮崎日日新聞のアンケートには、年金受給者の切実な声が寄せられた。専門家らは「困窮の度合いや将来への不安は大きい」「低所得者が多い本県の実情を表している」といった指摘のほか、最低限の生活を保障できるよう国に対策を求める意見も上がる。
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