東海道新幹線が一時運転見合わせ 夜間保守作業遅れの影響

東海道新幹線

 JR東海によると、東海道新幹線は15日始発から午前7時ごろまで、新横浜-熱海間の上下線で運転を見合わせた。上下線計19本が最大62分遅れ、約1万2千人に影響した。

 夜間に新横浜-小田原間で実施したポイント保守作業に遅れが生じたためという。

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