日本を代表するメロンの産地・青森県つがる市が、7月7日東京・神楽坂にアンテナショップをオープン。つがる産メロンをはじめ、さまざまな品種の旬のメロンを堪能できるグルメな企画だけでなく、五感でメロンを感じる体験コンテンツも用意されています。
「果房メロンとロマン」コンセプト
メロンのことをもっと好きになってもらいたい、という思いから東京神楽坂に誕生したメロン工房。日本の一大メロン産地として知られる青森県つがる市のアンテナショップとして、あらゆる角度からメロンを紹介します。視覚、嗅覚、触覚、味覚、嗅覚でメロンを感じることができる体験コンテンツも用意されています。
【五感でメロンを体験する工房】
[視覚: オリジナルメロンink]
つがる市で作られる5品種のメロン、「タカミ」「キスミー」「ホームラン」「アスコット」「レノン」各種のイメージで作られたオリジナルカラーの万年筆インクが登場。店内で試し書きができます。
[聴覚: ロマンを聴かせたメロン]
店内で使われるメロンに、クラシック音楽の巨匠ショパンやシューマン、メンデルスゾーンといったロマン派と呼ばれる作曲家の音楽を聴かせているとのこと。偉大な作曲家の音楽を聴いたメロンはより一層美味しくなるかも?というロマンある企画です。
[触覚: メロンを感じるコースター]
メロン特有の網目をコースターで表現。それぞれの品種のコースターが用意されているので、触りながら違いを学べるそうです。
[味覚: 食べ比べメニュー『メロンテイスティング』]
つがる市のメロン品種5種を中心に、旬で美味しく食べられるメロンの食べ比べができます。
[嗅覚: フレーバーウォーター飲み比べ『メロンフレーバーテイスティング』]
店内にはメロンフレーバーウォーターが設置されていて、自由に飲むことができます。「タカミ」「キスミー」「ホームラン」など数種類のフレーバーが用意されるそうですよ。
青森県つがる産を中心に旬のメロンが堪能できるスイーツメニュー
店内では、フワフワのレーズンパンにホイップクリームと各種メロンをサンドした「メロンのフルーツサンド」のほか、フレッシュメロンを3層にトッピングした「贅沢メロンパフェ」、メロン果汁が入った氷を削り出し、メロン果汁100%のエスプーマをたっぷりかけた「フワフワムースのメロンかき氷」など、メロンを堪能できるメニューが用意されています。
[メロンのフルーツサンド]
[フワフワムースのメロンかき氷]
[贅沢メロンパフェ]
【青森県つがる市アンテナショップ「果房 メロンとロマン」】
住所: 東京都新宿区神楽坂3-6-92
グランドオープン: 2019年7月7日(日)
営業時間: 11:30~17:30
定休日: 月・火曜日、年末年始
公式サイト: https://melon-roman.com/
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