フィッシングとは

 携帯電話のアカウントのIDやパスワードなどを盗むために電話番号を宛先とするショートメッセージ(SMS)を送りつけ、実在する企業の偽サイトに誘導するのが主な手口。長崎県警にはフィッシング関連の相談が2018年の1年間で128件、今年は5月末時点ですでに125件寄せられている。

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