延岡市の夏の風物詩「五ケ瀬川イカダ下り大会」(実行委主催)が、8月11日の開催を最後に45年の歴史に幕を下ろす。県内で最も古いいかだ下りだが、近年は実行委の人手確保が難航。大雨や台風による五ケ瀬川の増水も増えていた。実行委は「大変残念だが、無事故のうちに有終の美を飾りたい」と話している。
延岡市民楽しませ45年 いかだ下り、大会に幕
- Published
- 2019/07/16 18:48 (JST)
延岡市の夏の風物詩「五ケ瀬川イカダ下り大会」(実行委主催)が、8月11日の開催を最後に45年の歴史に幕を下ろす。県内で最も古いいかだ下りだが、近年は実行委の人手確保が難航。大雨や台風による五ケ瀬川の増水も増えていた。実行委は「大変残念だが、無事故のうちに有終の美を飾りたい」と話している。
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