敵地フィリーズ戦で2回無安打無失点も3回のド軍攻撃中に悪天候で中断
■フィリーズ – ドジャース（日本時間18日・フィラデルフィア）
ドジャースの前田健太投手は17日（日本時間18日）、敵地フィリーズ戦で先発。2回まで無安打無失点に抑えたが、3回のドジャース攻撃中に悪天候により中断。そのまま降板となり、今季8勝目はお預けとなった。防御率3.75。
前田は初回、1死から2者連続四球を与えて一、二塁のピンチを招いたが、ホスキンスを見逃し三振。ミラーを二ゴロに打ち取った。2回は3者凡退に。その後、悪天候で試合が中断となり、1点リードした場面で降板となった。2回35球（ストライク19球）、3奪三振2四球、無安打無失点だった。
前回12日の敵地レッドソックス戦では5回2/3で4安打3失点で6敗目。この日は5月31日の本拠地フィリーズ戦以来8試合47日ぶりの勝ち星をかけた登板だった。（Full-Count編集部）
