「Mステ」でジャニー喜多川氏の功績を特集! 亀梨和也らが感謝の歌唱!!

テレビ朝日系で7月19日放送の「ミュージックステーション」(金曜午後8:00)では、今年7月9日にその生涯の幕を下ろしたジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川氏の偉大な功績を振り返る90分スペシャルをおくる。「キング・オブ・エンターテインメント」と呼ばれ、数々のアーティストを生み出してきた天才プロデューサー・ジャニー喜多川氏とは、いったいどんな人物だったのか。同局に残されている膨大なアーカイブ映像から、ジャニーズアーティストたちの証言を発掘していく。

番組では、1980年にデビューした近藤真彦から昨年デビューしたKing & Princeまで、ジャニー喜多川氏がプロデュースしてきたアーティストたちを一挙に振り返っていくほか、これまでに番組で語られたジャニー喜多川氏とアーティストとのエピソード、各グループのデビューまでの逸話などとともに、各グループのJr.時代の秘蔵映像やデビュー曲・ヒット曲の数々を振り返っていく。

スタジオには、ジャニー喜多川氏の意思を継いだジャニーズアーティスト、亀梨和也、Kis-My-Ft2、そして最後までジャニー喜多川氏が直接指導を行っていたというジャニーズJr.のHiHi Jets、美 少年が登場し楽曲を披露する。亀梨はジャニー喜多川氏に言われ、初めて自身で作詞した曲「絆」を、Kis-My-Ft2はデビュー曲「Everybody Go」を、HiHi Jets&美 少年は「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」公式テーマソング「おいで、Sunshine!」を、そして出演アーティストがJr.時代から歌いつないでいるジャニーズを代表する名曲「明日に向かって」「Can do!Can go!」をメドレーでおくる。

そしてスタジオでは、各アーティストがジャニー喜多川氏との思い出やエピソードを熱く語るほか、「Show must go on」(ショー・マスト・ゴー・オン=“何があってもショーの幕は開けなければならない”)の精神を受け継いだ彼らによる、渾身(こんしん)の生パフォーマンスはまさに必見。

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