日ハム清宮、33打席ぶり安打は中前タイムリー! 栗山監督も拍手で称賛

日本ハム・清宮幸太郎【写真:石川加奈子】

4回2死一、二塁で佐々木から中前適時打

■日本ハム – ロッテ(20日・札幌ドーム)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手は20日のロッテ戦で(札幌ドーム)で33打席ぶりの安打を記録した。4回2死一、二塁で中前適時打を放った。

 2ボール2ストライクから佐々木千隼の外角シンカーに手を伸ばし、強烈な打球で中前へ打ち返した。6月21日の中日戦で代打で二塁打を放って以来の快音となった。一塁ベース上でガッツポーズ。ベンチの栗山監督も拍手を送って称賛した。

 3回2死では四球を選んで出塁。この回チームは打者9人5安打の猛攻で4点を先制した。(Full-Count編集部)

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