フィリックス・ザ・キャット100周年記念! ファイヤーキングなどテーブルウェアアイテム登場!

世界で最も有名な黒猫「フィリックス・ザ・キャット」は、 1919年にアメリカで映画の主人公として誕生し、 日本では1980年代に一大ブームを起こしました。 コミックスやアニメーション、 そして商品を通じ、 彼の名前の由来である「フェリシアス=幸福を招くネコ」として、 どんな状況にあっても諦めない不屈の精神と、 周囲への大いなる優しさを発揮し、 世界中で活躍し続けている。

そのフィリックス・ザ・キャット100周年を記念して、 各ブランドアイテムとコラボレーション。 Fire-King(ファイヤーキング)、 MASHICO(マシコ)、 OJAGA DESIGN(オジャガデザイン)の各ブランドより、 フィリックス・ザ・キャット100周年記念となるテーブルウェアアイテムを発表。

Fire-King(ファイヤーキング)は、 1941年アメリカ・オハイオ州ランカスターにある耐熱ガラス食器メーカーの先駆け Anchor Hocking, LLC(アンカーホッキング社)で生まれたテーブルウェアブランド。 1986年アメリカで生産終了したミルクガラスのファイヤーキングは時を経て、 2011年より日本のガラス職人の熟練した技術で受け継がれた製法のもと、 日本で生産されている。ジェダイとミルクホワイトの2つの Fire-King スタッキングマグが登場。 映画の主人公として誕生した年「1919」の文字と、 年代の違いによりタッチの異なるフィリックスのアートをそれぞれデザイン。

栃木県芳賀郡益子町周辺を産地とする伝統的工芸品 益子焼(ましこやき)の陶器ブランド MASHICO(マシコ)。 MASHICO FELIX THE CAT プレート、 3タイプが登場。 走るフィリックスをデザインした「RUN」プレートでは、 フィリックスをイメージして、 益子に伝わる伝統釉よりブラックカラーの黒釉(くろゆう)とホワイトの糠白釉(ぬかじろゆう)を採用。 一点一点流し掛けで施釉することで、 プレートのリム部に黒と白の半円模様を描いている。

100周年ロゴを大きく配したブラウンとブルーグリーンの2色のプレートでは、 それぞれ茶色と呉須の釉薬をプレート全体に施釉。フィリックスのマジック・バッグ(魔法のかばん)に描かれる柄をプレートの縁一周に配し、 どこかレトロな雰囲気を持つ温かみあるプレートに仕上げている。益子の職人の手仕事により、 ひとつひとつが個性を持った温かみある風合いを持つ益子焼陶器。

人気のハンドメイドレザーブランド OJAGA DESIGN(オジャガデザイン)によるオリジナルレザーコースター。トレードマークの黄色のマジック・バッグを持つフィリックスと、 パイカットの目をした1930年代のフィリックスのスケッチアートをそれぞれ、 レーザー刻印により描き出した。

FELIX THE CAT と OJAGA DESIGN のロゴが刻印された裏面にはスエードを採用し、 テーブル上でも滑りにくく、 マグを安定して置くことができる。日本の工場で、 革の染色・裁断・手縫いでの縫製まで一貫して手掛ける OJAGA DESIGN の確かな品質。 使う程になじみ風合いを増す、 こだわりのレザーコースター。

販売は 2019年7月18日(木)より、 オンラインストア「ヒキダシストア」 および Fire-King Japan オフィシャルサイト にて受付開始となる。 (Fire-King Japan オフィシャルサイトでは、 マグ&コースターのみの取り扱い)また、 2019年7月22日(月)より、 FREAK'S STORE 渋谷店(東京都)にて店頭販売を開始。

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