嵐が思う“人とのつながり”は? 自然に肩に手を置く姿から見た5人の空気感

嵐が、年末の新春超特大号以来、5人そろって「月刊TVガイド」(7月24日発売)の表紙を飾った。メインパーソナリティーを務める「24時間テレビ42『人と人 ~ともに新たな時代へ~』」の放送をちょうど1カ月後に控え、5回目となる大役への意気込みを語っている。

表紙の撮影は、多くのメディアが詰めかける「24時間テレビ42~」の記者会見直前に行われた。過密スケジュールながら、スタジオに到着するなり、旧知のカメラマンと近況報告を始めた5人。いつも変わらない、和気あいあいとした雰囲気で取材がスタートした。番組のテーマである「人と人」を表現するために、5人で手を合わせるシーンや手をつなぎ合うポーズを撮影。5人の中でメンバー1人が前に出るフォーメーションでは、ほかの4人が1カットごとに背後から指を指したり、ちょっかいを出したりと、アドリブを連発。“嵐らしい”空気感が全面に出た、ここでしか見られないグラビアが完成した。表紙撮影でも、「ギュッと集まって!」というカメラマンのリクエストに反応。前後左右のメンバーの肩に自然に手を置き、柔和な笑顔で最高の1枚を撮り下ろした。

インタビューでは、「人と人」をテーマに、嵐のメンバーが日々の生活の中で感じた、人とのつながりについてのエピソードを紹介。さらに、梅雨明け直前ということで嵐のメンバーが考える「嵐の夏あるある」をそれぞれ披露。松本潤は「相葉(雅紀)くんの短パン!」と即答し、夏恒例のメンバーの私服や楽屋での過ごし方についてトークが繰り広げられた。

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