銅線ケーブルなど盗難 平塚市管理の資材置き場

 平塚市は22日、市が管理する豊田資材置場(同市南豊田)で銅線のケーブルなどが盗まれる被害に遭ったと発表した。市は平塚署に被害届を提出した。

 市によると、盗まれたのは重機に使われる銅線ケーブルなど15点で総額21万円相当。20日午前10時ごろ、資材置場を訪れた市職員が建屋の扉が壊されているのを発見した。19日午後5時時点では異常がなかった。

 市は再発防止策として扉部分を補強するとともに、防犯カメラの設置も検討するとしている。

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