ゲーミングチェアの座面を拡張できる足置き台。あぐらゲーマーも座りやすいゲーミングオットマンワイド発売

2019/07/23
ビーズ株式会社

ゲーミングチェアの座面を拡張できる足置き台。
あぐらゲーマーもゆったり座れる「ゲーミングオットマンワイド」発売。

弊社ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(R)(バウヒュッテ)」は2019年7月より、ゲーミングチェアとセットで使える足置き台「ゲーミングオットマンワイド BOT-700」を発売します。

< ゲーミングオットマンとは >

長時間座りっぱなしでいることの多いゲーマー向けに開発された、昇降式の足置き台です。ゲーミングチェアと併せて使用することで、足を伸ばして座ることができます。2017年発売の「ゲーミングオットマン BOT-01(幅58cm)」が好評であることをうけ、よりゆったりと足を預けられるワイド版(幅71cm)の開発に至りました。

< あぐらスタイル×ゲーミングチェア >

ゲーミングオットマンワイドは、ただ足を伸ばして乗せるだけでなく、チェアの上であぐら姿勢をとる場合にも有用です。
バウヒュッテが実施したアンケート調査※では、ゲーム中にとる姿勢として「あぐら」を挙げる回答が約4割を占め、最も多い結果となりました。一方で、「ゲーミングチェアの小さな座面の上ではあぐらがかきにくい」という声も多く、窮屈で不自然な姿勢になりがちな点が問題でした。
オットマンをチェアの下へ潜り込ませるようにして設置すれば、座面の奥行きを拡張することが可能です。チェアの上でもゆったりと足を組み、無理なくあぐら姿勢をとることができます。
※インターネットアンケート(期間:2017/7/28-8/6、有効回答数:1,273人)、バウヒュッテ調べ

< デスク下への設置に特化した設計 >

より快適なゲーム環境の構築を目指して、デスク下への設置に特化した仕様を追求しています。足を広げて乗せられるワイド幅ながら、奥行きはスリムな省スペース設計。デスク下にすっきり収納でき、足元で邪魔になりません。脚部には、キャスターではなく、あえての固定足(スタンド)を採用。足で蹴っても位置がズレにくく、集中してゲームに興じることができます。

< その他製品特長 >

●正面に戻る回転座面
足の動きに合わせて左右に首振りし、足を離すと正面に向きが戻る、半固定式の回転座面を採用。いちいちデスクの下に潜って向きを直す必要がなく、ノールックでも足を乗せやすい仕様です。

●昇降機能
床から37.1~41.5cm(約4.5cm幅)の範囲で高さ調整することが可能です。身長やチェア・デスク環境にあわせて、最適なポジションに設定できます。

< 製品概要 >

●新製品
【製品名】ゲーミングオットマンワイド

【型番(カラー)】BOT-700-BK(ブラック)
【サイズ】幅710mm×奥行435mm×高さ371mm(371~415mm)
【重量】6.2kg
【耐荷重】30kg
【価格】オープン価格 (税別参考 13,500円)
【URL】https://www.bauhutte.jp/product/bot700/

●既存品
【製品名】ゲーミングオットマン

【型番(カラー)】BOT-01-BK(ブラック)
【サイズ】幅580mm×奥行580mm×高さ420mm(420~515mm)、座部中央の高さ:395~490mm
【重量】8.9kg
【耐荷重】100kg
【価格】オープン価格 (税別参考 12,000円)
【URL】https://www.bauhutte.jp/product/bot01/