千原ジュニアが世の中の「さささる」人・モノ・コトを認定!? 心動かされる驚きの内容とは?

UHB北海道文化放送では7月26日に「思わず日本再発見バラエティ“さささるじゃぱん”」(午後7:00、北海道ローカル)が放送される。千原ジュニア、蛭子能収、菊地亜美が日本全国から寄せられた、思わず心が動かされる=“さささる”人・モノ・コトを「さささるじゃぱん協会」として認定する。

北海道でよく使われる方言「○○さる」とは、「思いがけず」あるいは「そのつもりがなかったのに…」何かをしてしまうという表現だ。たとえば、「パンダの赤ちゃんって、見らさるよね~(つい見てしまう)」「飲んだ後のラーメンは食べらさるわ~(思わず食べてしまう)」などの使い方をする。そこで同番組では、日本全国から寄せられた“さささる申請”を、蛭子会長を筆頭に千原、菊地が会員を務め、UHBアナウンサーの千須和侑里が事務員を務めるという「さささるじゃぱん協会」として認可裁定。

「思わず見らさる! 車ドミノ成功なるか!?」「21世紀型グルメ番組!?ドローン×食レポは見らさる?」「老舗蒲鉾店が考案した斬新な組み合わせは食べらさる?」「奇跡の瞬間は見らさる? 12時間チャレンジ鳩時計に輪ゴム」「危機一髪が噴水になって夏のブーム!これは刺ささる?」「楽しすぎて飲まらさる? アイディアマスター全開のスナック」など、ユニークな事例が次々登場。思わず“見らさる”内容といえそうだ。VTR出演は彦摩呂、鼠先輩、リポーターの石井雅子。

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