SHELLYの海外セレブ気取りに友近が激怒! 英語でまくし立てられ「腹立つな~」

世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を、有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず“脱力”するような切り口で解説するフジテレビ系バラエティー「全力!脱力タイムズ」(金曜午後11:00)。7月26日は70分スペシャルで、ゲストにモデル・タレントのSHELLYとお笑い芸人の友近を迎える。

冒頭からSHELLYはいつもと様子が違い、あいさつから流ちょうな英語でまくし立て、通訳を介して話しだす。アメリカ出身の世界的トップモデルになりきり、失礼な発言を連発するSHELLYに、友近は「腹立つな~!」といら立つ。

今回取り上げるテーマは、“女性の職業病”。近年、女性の就業率が急上昇する一方、生活習慣の変化やストレスなどで病に冒される女性が増加している。番組では、医師の川村優希らを全力解説員に迎え、働く女性が悩まされる職業病について、さまざまな職業の女性から体験談を聞きながら徹底解説する。

まず取り上げるのは、モデルの職業病として挙げられる拒食症。太ってはいけないという強迫観念から、摂食障害に陥る危険性が高いという。モデルの立場で「これは大きな問題ね」と英語で答えるSHELLY。そして自身の友人である世界的セレブたちも職業病の悩みがあると英語で語りはじめ、自分は世界的セレブと仲が良いのだと、あからさまな自慢を始める。その態度は友近をますますいら立たせるばかり。

その後、メインキャスターのアリタ哲平(くりぃむしちゅー・有田哲平)は、歌手の職業病について語ってもらいたいと言い、友近にコメントを求める。すると友近の声色が一瞬にして変わり、ある有名女性歌手になりきってコメントすることに。友近の“変身”で、SHELLYのセレブキャラにも異変が起こる。

SHELLYは「いろんな意味で疲れました。この番組の収録はただでさえ緊張するんですけど、今回は笑ったり、驚いたり、感情を激しく揺さぶられて。私は何もしていないのに、変なことがずっと起きていました。めっちゃ汗かきますし、一つも脱力できないです!」と熱演を報告している。

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