【リーグ・アン】セスクがロンドン市内でスピード違反を犯す…反抗的な態度が加味され6ヶ月間の免停に

ASモナコのスペイン代表MFセスク・ファブレガスは、ロンドン市内でスピード違反を犯し、6ヶ月間の免許停止処分を受けたようだ。

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32歳のセスクは昨年12月4日に、ロンドン南西部ワンズワースにある規定速度40マイル(時速64km)の道路を時速68マイル(約109km)で走行。25日にウィンブルドンの裁判所で本人不在の裁判が行われ、警察に止められた際に「そこまで速く走っていない」と反抗的な態度を取ったため、半年間の免許停止処分の有罪判決が言い渡された。セスクは7月にもスピード違反で有罪判決を受けており、弁護士を通じて「モナコでの仕事のため、今回は法廷に参加できなかった。心から後悔しているし申し訳なかったと思う」とコメントしている。

セスクがスピード違反で半年間の免停に

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