横須賀市佐島の天神島で、南方系植物のハマユウが見頃を迎え、白いかれんな花を咲かせている。天神島ビジターセンターによると8月上旬まで楽しめる。
黒潮の影響で温暖な島はハマユウの自生北限地で、1953年に県の天然記念物に、77年に市の花にそれぞれ指定された。
三浦半島の魅力を伝えようと足を運んだ写真家(70)は「海辺にハマユウが咲き誇る自然の風景がそのまま残っており、素晴らしい」と話していた。
問い合わせは、同センター電話046(856)0717。
横須賀市佐島の天神島で、南方系植物のハマユウが見頃を迎え、白いかれんな花を咲かせている。天神島ビジターセンターによると8月上旬まで楽しめる。
黒潮の影響で温暖な島はハマユウの自生北限地で、1953年に県の天然記念物に、77年に市の花にそれぞれ指定された。
三浦半島の魅力を伝えようと足を運んだ写真家(70)は「海辺にハマユウが咲き誇る自然の風景がそのまま残っており、素晴らしい」と話していた。
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