兵庫県豊岡市の竹野川で、7日28日地元の小学生が恒例の「いかだ下り」に挑戦しました。
このいかだ下りは仲間と協力することの大切さを学んでもらおうと中竹野小学校の児童を対象に毎年行われているもので2019年で27回目です。
児童たちは6つのグループに分かれ、竹野川の河原で手作りのいかだに乗り込んでおよそ3キロ下流を目指します。
28日の竹野川は水量がやや多めで途中通り雨に見舞われましたが、児童たちは力を合わせて水をかくなど協力してゴールしました。
昼食の後はタイムレースなども行われ、児童たちは川遊びを楽しんでいました。