2013シーズン、J2リーグを戦ったガンバ大阪のメンバーが最強すぎました!
2012シーズンに17位でクラブ史上初のJ2降格を喫したガンバ大阪。しかし、翌2013シーズンはJ2優勝、そして2014シーズンはJ1昇格1年目で初の国内三冠を達成したことは記憶に新しいです。その飛躍の土台となった2013シーズン、J2とは思えないメンバーが揃っており「当時のガンバは最強すぎる!」と話題となっているようです!
【最強】と言われたJ2を戦ったガンバ大阪のメンバーとは!?
GK 藤ヶ谷 陽介
DF 丹羽 大輝 岩下 敬輔 今野 泰幸 藤春廣輝
MF 明神 智和 遠藤 保仁 阿部 浩之 倉田 秋
FW 家長 昭博 レアンドロ
監督 長谷川健太
J2とはとても思えないメンバーですね(笑)なお、家長選手とレアンドロは夏でガンバを離れましたが、宇佐美貴史選手が復帰したシーズンでもありました。豪華なメンバーでJ2を戦ったことにより、このシーズンのJ2観客動員数増にも大きく貢献してくれました。
当時ガンバがJ2に降格し、Jリーグ界に大きな激震が走ったのを今でも覚えています。その後もジュビロ磐田、清水エスパルス、名古屋グランパスなどクラブ史上初のJ2降格を喫しながらも再びJ1で活躍を見せています。佐藤由紀彦さんの言葉を借りれば「J2は魂が磨かれる場所」。その言葉は、J2リーグの厳しさを表すとともに飛躍が確約されているような意味合いが込められているのかもしれません。