デヤン・ロヴレンの史上最低!?のディフェンスが再び脚光を浴びている理由とは!?

ロヴレンのディフェンスが再び話題となっているようです!

2014-2015シーズンにサウザンプトンからリヴァプールにやってきた武闘派DFデヤン・ロヴレン。所属クラブでは、ファン・ダイクの加入もあり出場機会は激減。しかし、昨年開催されたロシアワールドカップにもクロアチア代表として出場し、母国の準優勝にレギュラーとして貢献しました。彼の特徴は、何と言っても気迫溢れるディフェンス。ちょくちょく相手選手や監督といざこざを起こすロヴレンですが、なんだかんだ言ってもファン・サポーターに愛されています。そんな中、7月27日にリヴァプールへ加入して5年目を迎えたロブレン。昨年投稿した史上最低なディフェンス再び話題となっているようです(笑)

ロヴレンの史上最低なディフェンスとは!?

2018年6月9日に、ロヴレン自身の公式Instagramに上げられた1つの動画。その動画には、実の弟と1vs1の対決が映し出されていました。ドリブルで仕掛ける弟、弟のドリブルを止める兄。どんな結末が待っているかと思いきや、ロヴレンはボールではなく弟の腹部に蹴りを見舞いボールを奪取。(笑)明らかに退場ものの史上最低なディフェンスを見たファン・サポーターからは「酷い(笑)」、「ロヴレンらしい」、「弟と仲が良すぎ」など以外にも否定的なコメントは少なかったようです。

今年で30歳を迎えたロヴレン。出場機会が少なくなっている中、クロアチア代表DFは今シーズンもリヴァプールの一員としてプレーするのでしょうか?注目が集まります!

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