社会支える税大切 都城で児童教室

税金で運用される消防署を訪れ、火災時に煙から身を守る方法を学ぶ子どもたち

 都城市の都城法人会青年部会(余吾康太郎部会長、71人)は25日、小学生を対象にバスツアー形式の租税教室を開いた。市内の小学5、6年生34人が参加。消防署や市役所など税金で運用される公共施設を訪れ、税金の使われ方や納税の大切さを学んだ。

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