働き方改革で釣果倍増!魚を釣りたければ「有給休暇」を取得すべし ニュースでも度々取り上げられる有給休暇の消化問題。じつは、そんな有給休暇は釣果と密接な関係にあるのです。有給休暇を消化して、釣果を伸ばしながらライフワークバランスを向上させましょう!

有給休暇で釣りにいこう!

近年なにかと注目を集める”有給休暇”。昨今の働き方改革によって、「以前よりも有給休暇を取れるようになった!」という方も多いのではないでしょうか。

そんな有給休暇ですが、釣り人ならば釣りに活用しない手はありませんよね。

しかも、有給休暇で釣りに行くメリットは単純に“釣りに行ける日が増える”だけではないのです。今回は、有給休暇で釣行するメリットを解説します。

魚都合の釣行ができる

仕事をしているとどうしても釣行日が制限され、「土日に釣りに行こう」という釣行スケジュールになってしまいますよね。

しかし、それは人間都合のスケジュールです。釣りは魚にあわせることが重要なので、人間都合の釣行では釣果に結び付きにくいのです。

釣れる日に休む!

釣行日を決める際は、魚に合わせて釣果情報や潮汐から逆算するのがベスト。釣果を求めるなら、休みの日に釣りに行くのではなく、釣れる日に仕事を休むのが理想ですよ。

釣り場が空いている

釣り場が混むのは間違いなく土日。とくに、土曜日から日曜日の午前中にかけてがもっとも釣り人の数が多いのです。

サビキ釣りなどでは“撒きエサが効きやすい”といったこともありますが、基本的には釣り人が多いと、希望のポイントに入れないといったデメリットが多くなります。

一級ポイントを独り占めなんてことも!

人と休みをずらせば、釣り場が空いているので好きなタイミングに好きな場所で釣りをすることができます。

いつも混んでいる堤防の先端で釣りができたり、お祭りが少なくなったりと、陸でも船でも快適に釣りができますよ。

有給休暇を活用しよう!

2019年からは法律が変わり、年間で5日の有給休暇の取得が義務化されました。

以前よりも有給休暇が取得しやすくなってきているので、ぜひ釣りに活かしてはいかがでしょうか?

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