富山大空襲から74年を迎え、「富山市民感謝と誓いのつどい」が1日、富山市の富山国際会議場で開かれた。市民ら約500人が空襲の犠牲者や戦没者の鎮魂を祈り、平和と発展を誓った。
市自治振興連絡協議会や市遺族会などでつくる実行委員会(北岡勝会長)と市が毎年開催している。
参加者全員で黙とうし、献花した。同市東部中3年の堀葉月さんが作文を発表し、「富山の未来を守っていきたい」と述べた。同市上飯野新町の大畑クニ子さん(86)が記した富山大空襲の体験談の朗読もあった。
富山大空襲から74年を迎え、「富山市民感謝と誓いのつどい」が1日、富山市の富山国際会議場で開かれた。市民ら約500人が空襲の犠牲者や戦没者の鎮魂を祈り、平和と発展を誓った。
市自治振興連絡協議会や市遺族会などでつくる実行委員会(北岡勝会長)と市が毎年開催している。
参加者全員で黙とうし、献花した。同市東部中3年の堀葉月さんが作文を発表し、「富山の未来を守っていきたい」と述べた。同市上飯野新町の大畑クニ子さん(86)が記した富山大空襲の体験談の朗読もあった。
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