【セリエA】獲得を諦めていないローマ 残留希望するアルデルワイレルドを再び注視

ASローマは、残留を希望しているトッテナム・ホットスパーのベルギー代表DFトビー・アルデルワイレルド獲得を諦めていないようだ。

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30歳のアルデルワイレルドはマーケットが閉まる2週間前の7月26日まで、契約解除金2500万ポンド(約33億円)で獲得可能な条項となっていた。ローマのスポーツディレクターを務めるジャンルカ・ペトラッチ氏は、ナポリに移籍したギリシャ代表DFコスタス・マノラスの後釜としてアルデルワイレルドを注視していたが、オファー提示までは至らず。アルデルワイレルドもチームの残留を強調している。

「新シーズンはトッテナムの選手としてプレーする。それがサッカーにおいて僕が集中すべきことだ。全ての事を素早く起こすことが出来たけど、シーズンの初めはスパーズに集中している。僕がクラブとチームに献身的に取り組んでいることを監督は知っているよ。ユベントス戦ではキャプテンを務めたし監督は信頼している。繰り返しになるけど、僕はスパーズで集中しているんだ」。

ローマがアルデルワイレルド獲得を狙う

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