“スーパーミステリーハンター”草野仁がアゼルバイジャン初取材!

8月3日放送のTBS系「世界ふしぎ発見!」(土曜午後9:00)で、司会の草野仁がスーパーミステリーハンターとしてオイルマネーに沸くアゼルバイジャンを番組初取材することが分かった。草野は「初めて訪れたアゼルバイジャンは豊富な石油資源を礎にして、高層ビルが立ち並び、とても活気がありました。また、とても親日的な国でした。日本がこれまで経済援助をしてきたことを評価して、日本人だけは入国税を払わなくていいのです。各地でロケをしていても、われわれが日本から来たと分かると親切に対応してくれてスムーズに撮影が進みます。日本人には大変居心地のいい国ですね」と意外な親日ぶりを明かしている。

同番組は、世界各地の不思議をミステリーハンターがリポートし、司会の草野仁が、黒柳徹子らスタジオの解答者にクイズ形式で出題する人気バラエティー。今回は、草野がミステリーハンターの比嘉バービィと共に旧ソビエト連邦から独立したアゼルバイジャンと隣国のジョージアを旅し、羊肉をメインに使ったアゼルバイジャン料理をはじめ2カ国で計12品もの絶品グルメを紹介する。

草野は「たくさんのグルメをいただきましたが、日本人にもおいしくいただけるものばかり。手間をかけて一生懸命に作っていることが感じられる料理でした。高級品のキャビアやワインもおいしく、安価に楽しむことができました」とグルメを堪能し尽くしたことをアピール。

また、「昨年7月の放送に続き、ジョージアを訪れるのは2度目です。ジョージアからぜひもう一度と声を掛けていただいたのと同時に、アゼルバイジャンからもお誘いいただき、今回2カ国のロケが実現しました。このように『世界ふしぎ発見!』の放送をきっかけにしてご縁が広がって行くのはうれしいことですね。アゼルバイジャンとジョージアは日本人の観光客にこれから人気が出るでしょうし、お勧めしたい国々です」と訴えている。

© 株式会社東京ニュース通信社