相模原市は2日、消防局の広報用軽ワゴン車1台を1週間にわたって自動車検査証の有効期限が切れた状態で使っていたと発表した。車両管理事務担当の職員が車検証の有効期限の確認を怠っていたためという。
市消防局警防課によると、軽ワゴン車は7月26日に車検が切れたが、防火に関する立ち入り検査などの業務で職員5人が4回運転した。車両管理事務担当の職員が車検切れに気付く8月1日までの間、計47キロ走っていたという。
道路運送車両法違反の可能性があるため、市は2日、相模原署に届け出た。
相模原市は2日、消防局の広報用軽ワゴン車1台を1週間にわたって自動車検査証の有効期限が切れた状態で使っていたと発表した。車両管理事務担当の職員が車検証の有効期限の確認を怠っていたためという。
市消防局警防課によると、軽ワゴン車は7月26日に車検が切れたが、防火に関する立ち入り検査などの業務で職員5人が4回運転した。車両管理事務担当の職員が車検切れに気付く8月1日までの間、計47キロ走っていたという。
道路運送車両法違反の可能性があるため、市は2日、相模原署に届け出た。
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