織田信成&村上佳菜子が街ブラロケ!「佳菜子は東京の女になった」と距離感告白

関西テレビ朝の情報番組「よ~いドン!」(月~金午前9:50、関西ローカル)では、8月5日~9日を夏休みスペシャルウィークと題しておくる。毎回とある駅を出発点にぶらり歩きし、印象に残った方を“人間国宝さん”に認定し、関西で暮らす人々の魅力を紹介する「となりの人間国宝さん」も、織田信成&村上佳菜子ペアによるスペシャル版で届ける。

織田信成と村上佳菜子は、8月7、14日の2週にわたって「となりの人間国宝さん」に登場。プライベートでも仲が良いという2人は、終始笑いっぱなしの和やかムードで兵庫・元町をぶらり歩きする。織田が「町の人と話すロケなのに、佳菜子といたらいつも佳菜子としゃべっちゃう」と漏らすほど仲良しな2人。そんな2人は元町中華街を訪れ、本場のシェフが作るアジア料理のお店で、“カオマンガイ”や“ガパオ”を堪能。さらに村上は、首の痛みを改善してもらおうと、元ボディービルダーの鍼灸師による施術を受ける。

ロケを振り返って織田は「楽しかったなあ、笑いっぱなしやったなあ。本当に前のロケの時もそうやったけど、カメラの存在を途中で忘れてる」とリラックスしてロケを楽しんだ様子。村上は「本当にプライベートで一緒にいるような感覚でやらせてもらいました」と話した。

お互いの印象について織田は「やっぱり東京に住み始めたんで、東京の女になってしまって、ちょっと高嶺の花みたいな感じになってました。もう服が東京の女やもん。モード! モード!」と昔より距離を感じていることを告白。すると村上は「織田さん、うるさい! 織田さんはうるささが増した! “うるさいなあ”のメーターがたまると私キレるんで」と反論し、仲良しぶりを見せた。

最後に織田は「ほんまに仲良い友達と元町に旅行に来ました、みたいな雰囲気を楽しんでもらえたらいいなって思ってます」とコメント。村上は「私たちの仲の良さとか、ハッピーな感じを皆さんにもお伝えできたらいいなと思います」とアピールした。

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