ベルギー1部の王者ヘンクとキットサプライヤーのNikeは7月、2019-20シーズンで使用する新ユニフォームを発表した。
在籍2シーズン目の伊東純也は、27日のリーグ開幕戦に先発で出場。ブルーのホームキットに身を包み、決勝点をアシストする活躍を披露している。
KRC Genk 2019-20 Nike Home
ユニフォームは伝統のブルーを基調としたデザイン。この色は街(ヘンク)の旗・紋章にも使われている。胸スポンサーはベルギーの銀行「BeoBank」で継続。シャツは基本的にNikeのテンプレートがベースだ。
両袖のスポンサー「FEDERALE」は保険会社。背中上スポンサー「Car Glass」は、自動車の窓を修理・交換する企業。背中下の「BRUNO」はガソリンスタンド。これらはすべて昨季から継続となる。
コンプリートルックはこのような感じで、パンツとソックスもブルーを基調とする。このスタイルは昨季と変わらない。
KRC Genk 2019-20 Nike Away
昨季はブラックだったアウェイキット。今季はホワイトを基調にブルーの差し色で、ホームとは色が反転する。
KRC Genk 2019-20 Nike Third
サードキットはブラックを基調に、差し色に蛍光イエローというデザイン。エンブレムも蛍光イエローにカラーチェンジしている。3種類中では最もモダンなデザインだ。