ウーデゴールはやっぱ天才!スーパーだった「ミリ単位パス」がこれだ

弱冠15歳でノルウェー代表にデビューすると、16歳でレアル・マドリーに移籍したマルティン・ウーデゴール。

20歳になった元神童はレアルとの契約を延長したうえで、今季はレアル・ソシエダにローンされることになった。

そのウーデゴールは新天地で確かな存在感を見せているようだ。ワトフォードとのプレシーズンマッチでやったスーパーなロングパスがこれだ!(以下動画30秒から~)

動画を見たい場合はここをタップ!

左奥に走る選手にドンピシャのボールを供給!これはお見事。

『AS』では「ミリ単位のパス」とこのプレーを取り上げていたぞ。

また、コーナーキックから鋭いボールを供給する場面(2分5秒~)や中に入ってのミドルシュートを放つシーン(2分33秒)も。さらに、フリーキックも蹴っており、リーガでもキッカーを任されるかもしれない。

ちなみに、ソシエダの11番はアドナン・ヤヌザイ。彼にはワンツーから決定機を迎えるシーンがあった(3分51秒~)。

天才レフティ2人を擁するレアル・ソシエダ。日本時間18日のリーガ開幕戦ではバレンシアと対戦する。

© 株式会社ファッションニュース通信社