若者の地元定着へ 日南、串間中高生が職業観察

農園のハウスで南浩二代表(右)から苗の説明を受ける栄美乃里さん

 日南、串間市の中高生が社会人に一日密着し、働き方を観察する「まちのジョブシャドウイングin日南・串間」(実行委主催)は8日までの3日間、両市であった。中学3年から高校2年までの11人がさまざまな職種の社会人に同行。進路や職業選択について考え、働く心構えなどを学んだ。

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