9日午前6時ごろ、相模原市中央区南橋本4丁目の国道129号で、信号機の柱が折れ、路上に倒れかかっているのを、110番通報で駆け付けた相模原署員が発見した。周辺に破損した車はなく、署は道交法違反(あて逃げ)の疑いで調べている。
署によると、信号柱は根元部分が大きく破損し、電線で支えられる形で傾いていた。倒壊する恐れがあるため、国道129号は橋本五差路交差点-下の原交差点間の約2キロが午前6時20分ごろから5時間半にわたって通行止めとなり、周辺道路は大渋滞した。
9日午前6時ごろ、相模原市中央区南橋本4丁目の国道129号で、信号機の柱が折れ、路上に倒れかかっているのを、110番通報で駆け付けた相模原署員が発見した。周辺に破損した車はなく、署は道交法違反(あて逃げ)の疑いで調べている。
署によると、信号柱は根元部分が大きく破損し、電線で支えられる形で傾いていた。倒壊する恐れがあるため、国道129号は橋本五差路交差点-下の原交差点間の約2キロが午前6時20分ごろから5時間半にわたって通行止めとなり、周辺道路は大渋滞した。
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