「害虫のシロアリを家畜飼料などに活用」「退職した自衛隊員の就農をサポート」。慶応大大学院・システムデザインマネジメント研究科(横浜市)の学生12人は、新富町の課題や地域資源を調べ、活性化策を探るプロジェクトに取り組んでいる。4日にあった発表会では二つの事業を提案し、新たな可能性を示した。
新富活性化へ事業提案 慶大大学院生が研究発表
- Published
- 2019/08/09 18:54 (JST)
「害虫のシロアリを家畜飼料などに活用」「退職した自衛隊員の就農をサポート」。慶応大大学院・システムデザインマネジメント研究科(横浜市)の学生12人は、新富町の課題や地域資源を調べ、活性化策を探るプロジェクトに取り組んでいる。4日にあった発表会では二つの事業を提案し、新たな可能性を示した。
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