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被爆後、多くの人々が水を求めて詰め掛け命を落とした浦上川の河川敷(長崎市松山町)で9日夜、万灯流しがあり、鎮魂と恒久平和の願いを込めた柔らかい光が水面を照らした。
原爆殉難者慰霊奉賛会と城山連合自治会が、連合長崎と協力して実施。「核兵器はいらない」「子どもの未来に平和を」などと記した約700個の万灯を川に浮かべると、辺りはオレンジ色の光に包まれた。
市立西城山小6年の稲員(いなかず)優花さん(11)は「戦争も、けんかもいじめもない世界になってほしい」と話した。
被爆後、多くの人々が水を求めて詰め掛け命を落とした浦上川の河川敷(長崎市松山町)で9日夜、万灯流しがあり、鎮魂と恒久平和の願いを込めた柔らかい光が水面を照らした。
原爆殉難者慰霊奉賛会と城山連合自治会が、連合長崎と協力して実施。「核兵器はいらない」「子どもの未来に平和を」などと記した約700個の万灯を川に浮かべると、辺りはオレンジ色の光に包まれた。
市立西城山小6年の稲員(いなかず)優花さん(11)は「戦争も、けんかもいじめもない世界になってほしい」と話した。
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