エギングリール初のLTコンセプト搭載!ダイワのエメラルダスLTを徹底解説 ダイワから販売されたエメラルダスLTは16エメラルダスの細部を見直した、エギング専用スピニングリール。ダイワの次世代リールとしてリリースされたLTコンセプトの初のエギングリールです。その抜群のコストパフォーマンスは初心者から上級者までエギンガーは要チェックです!

『エメラルダスLT』について

ダイワを代表する、エギング専用シリーズ『エメラルダス』。

エギングブームの火付け役とも言われる人気シリーズから、新コンセプトを身にまとったスピニングリールがリリースされました。

全国のエギンガーは、必ずチェックしましょう。

エメラルダスシリーズ初のLTコンセプトリール

『エメラルダスLT』は、ダイワのスピニングリールの新コンセプトであるLTコンセプト、初のエギング専用リール。

ソルトゲームにぴったりの性能をリーズナブルな価格で実現しているため、エギング専用リールの中でも、今後ますます注目を集めること間違いなしです。

ダイワ エメラルダスLTの特徴

エギングには欠かせないダブルハンドル仕様のエメラルダスLT。

DAIWAの新企画『LTコンセプト』を搭載しているだけでなく、様々なダイワの最先端テクノロジーが集約された専用リールです。

LTによる軽量化と剛性のアップ

LTコンセプトは、スプールやハンドルなどの軽量化とボディの剛性を両立した、新しいスピニングリール。

エギングでは、手元の軽さとソルトゲームならではの剛性感が求められるため、LTコンセプトは抜群にハマると言っても過言ではありません。

ダイワの最先端テクノロジーが満載!

エメラルダスLTは、ダイワのさまざまなテクノロジーも特徴の一つ。

上位機種にも採用されているマグシールドやATDなどの機能を、一万円台の価格帯ながら標準搭載しています。

はじめてにエギングに挑戦する方はもちろん、今回の発売をきっかけに上位モデルからの乗り換えもおすすめです。

類似スペックリールとの比較

ダイワからは、エメラルダスLTと近い価格帯のスピニングリールが、多数販売されています。

今回は、その中でも特に人気の高い『16エメラルダス』と『19レグザ』をピックアップし、比較検証していきます!

同価格帯のリールの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

16エメラルダスとの比較

エメラルダスLTの旧モデルとしてリリースされている『16エメラルダス』。

使われているテクノロジーに大きな差はないものの、自重はやや『16エメラルダス』に軍配が上がります。しかし剛性面では、エメラルダスLTに魅力を感じます。

価格は実売価格で1000円ほどの差があるものの、ほぼ同じと考えて良さそうです。

19レグザとの比較

LTコンセプトを身にまとったダイワの新しいスタンダードリールとして販売されている『19レグザ』。

実売価格はやや高いものの、こちらも同スペックで比較すると、エメラルダスより軽量です。

しかしエギング仕様のダブルハンドルモデルが、用意されていないため、エギングに使うためには、カスタムが必要な欠点もあります。

エギング専用のエントリーモデルにはエメラルダスLTがおすすめ!

同価格帯のモデルに比べると、自重がやや重めであるものの、エギングに特化した仕様が最大の魅力です。

特に『16エメラルダス』と比べると、細部をしっかりと見直した新モデルであるため、はじめてエギングに挑戦する方には、非常におすすめのリールとなっています。

エメラルダスLTはエギングの次世代スピニングリール

エメラルダスLTは、エメラルダスシリーズの新モデルとしてリリースされた、スピニングリール。

ダイワのLTコンセプトを採用したモデルとして販売されているため、軽量化と剛性のアップに成功したまさに次世代のエギングリールです。

エギングにはじめて挑戦したい方に、おすすめのハイコストパフォーマンスな逸品に仕上がっています。

© 株式会社スペースキー